<イブ>
紅葉に染まり始めた洞川で~す!
龍泉寺の池から。
イチョウもキレイです。
<イブ>
せっかくだから、村役場のイベント会場まで行ってみよう!
<ケン>
そういえば、ヘリの遊覧飛行があった!
...え? ヘリにトラブル発生?
「かわりのヘリを用意するから待ってくれ」だって...今回はパスしとこう(汗)
<名水湧>
歴史大好きの、なみず・ゆうです。こんにちは!
洞川ネタではありませんが、奈良の隠れたスポットを紹介します。
今回は、奈良県の天理市にある「天理参考館」に行ってきました。400円の入館料で、どれだけ楽しめるかチェック!
探偵ナイトスクープで言うところの「パラダイス」なのか?と疑ってしまいますが、そうではなく、すごくまともです。
地元の宗教の関連施設ということで、ここの収蔵物は、天理教を世界に広める際に、各地の文化を学ぶために持ち帰った品々とのことらしいです。
その割には、この博物館、利用客が非常に少なくて、週末にもかかわらず貸し切り状態。布教活動やってない感じがヒシヒシと伝わってきます。
前置きはさておき、ここは単なる博物館。入り口の券売機でチケットを買って、さっそく入ってみましょう。
広いエントランスにピッカピカの館内で、期待が高まります。
いきなりオーパーツ(?)が出迎えてくれます。但しレプリカとのことですが、それでも十分に見ごたえがあります。
ほかには、テレビで紹介された「★首」もあります。これは国内で 7つしか存在しないとのこと。
現在、国内でコレを見ることができるのは、ここ天理参考館だけとのことですが、モノがモノだけに、普段は絶対に見えないようになっています。
※私の場合、たまたま見ることができましたが、見たいからといって無理を言わないように!
収蔵品は大量にあり、国やカテゴリごとに分類されて、1F~3Fに配置されています。世界史や古美術・民俗的な資料に興味がある方だと、1時間では足りないでしょう。
広い館内を(順路を無視して)右往左往していると、閉館時間30分前のアナウンスが...。結局、閉館時間まで居座って、写真を撮りまくっていました(フラッシュや三脚を使わなければ、自由に撮影OKなのもポイント高いぞ!)。
(結論)
400円で十分にモトは取れました!
ココは、小中学校の校外学習なんかに使うと良さげです。
※デジカメは、暗くてもフラッシュなしでキレイに撮影できるものを選びましょう。
<名水湧>
音楽大好きの、なみず・ゆうです。こんばんわ!
ここ洞川では、さっきまでの雨が止んで、ちょうどクーラーがガンガンに効いたような体感温度で、とっても快適です。
今夜は洞川温泉の3軒の老舗旅館の縁側で繰り広げられる、小さなコンサートをレポートします。
夏祭りのような大きなイベントとは違って、ちっちゃなイベントは大々的に宣伝されないようなので、日程は天川村の公式サイト(観光課)でマメにチェックしてくださいね。
今夜の舞台は「旅館奥村」さんの縁側です。
夜7:30からの開演に合わせて、ぞくぞくと ヒマ人 音楽を愛する人達が集まってきました。
テルミンという電子楽器をメインにしたユニット「ワタフェイ」さんによる演奏が始まりました。
伴奏のギターやパーカッション系の楽器・歌声が、山あいの温泉街に響き渡ります。
何も知らずに通り過ぎようとした車も、一時停止して、舞台を覗き込んでいました。
奥村旅館の和室にも席があり、ビジターでも自由に座れます。途中の休憩には、お茶まで頂きました。
休憩時間に、子供たちが集まってきました。はじめて見る楽器に興味深々。
<名水湧>
異次元の扉を発見!...ウソです。
丹生川上神社の境内に突如として現れた、このオブジェは一体、何でしょう?
茅の輪くぐり?
<リム>
七夕です。天川神社や洞川界隈では、お盆の頃まで短冊を飾っています。
願い事がある方は、いつでもどうぞ。
<イブ>
21世紀には、不思議な風習があるんだね。それじゃあ、さっそく願い事を書いてみよう。
「はやく人間になりたい (イブ)」
これで大丈夫だね!
<前鬼>
(...そんなん、無理やわ)
<リム>
今回は、兵庫県は白毫寺の「九尺藤」を見てきました。
見事な藤棚がズラッと並んでいて、それはもう圧巻です。
このシーズンは夜間にライトアップがあるので、しばらく日が暮れるのを待ちます。
ほら。とても幻想的。
思わず長居してしまいました。
ただ、寒さ対策だけはしっかりとね。