<イブ>
ここ洞川では、すでに雪が積もっている日もあります。
<前鬼>
大阪から車で三時間たらずやのに...まさに関西の北海道やな。
<イブ>
こたつにストーブで、冬支度もバッチリ!
<イブ>
あっ! 庭をキツネが歩いていったよ!
<前鬼>
生態系まで北海道やな...。
世界遺産のお膝元でもあり、古き良き日本の面影を今なお残す、情緒あふれる奈良県吉野郡天川村洞川地区にスポットを当てている。 記事 や CG・プロモーション映像等によって、天川村や洞川の知られざる魅力を、そのまま知られないようにひっそりと紹介。
2010年12月12日日曜日
2010年11月27日土曜日
高野山の奥の院でビックリ!
<マリ>
ひさしぶりに家族で旅行に行ってきました。
高野山の奥の院には、豊臣秀吉とか有名人のお墓(?)だけでなく、人工衛星やヤクルト(飲み物)のお墓まであってビックリ!
ヤクルトのお墓って...乳酸菌のために建てたのでしょうか?
ここには、こっそり洞川に関係のある石碑もあるので、探してみてください。
ひさしぶりに家族で旅行に行ってきました。
高野山の奥の院には、豊臣秀吉とか有名人のお墓(?)だけでなく、人工衛星やヤクルト(飲み物)のお墓まであってビックリ!
ヤクルトのお墓って...乳酸菌のために建てたのでしょうか?
ここには、こっそり洞川に関係のある石碑もあるので、探してみてください。
2010年8月4日水曜日
よその学校の合宿
2010年8月3日火曜日
毎年恒例の行者まつりレポート
<イブ>
毎年恒例の行者まつりの模様をレポートしま~す!
<イブ>
日が暮れるにつれ、明かりを求めて観光客が集まってきました。
<前鬼>
そぉゆう言い方はアカン! 蛾みたいやんか(汗)
<イブ>
ひょっとこ踊りのあと、山伏サンや河内音頭、可愛い子供達のパレードが続きます。
東京ディズニーランドのパクリでしょうか?
<前鬼>
ちゃうちゃう! こっちのほうが先やで。行者まつりは何百年の歴史があるんや。
<イブ>
へぇ~、役行者ってメガネかけてるんだね。
前鬼や後鬼も、お面が外れてるということは、鬼じゃなくて人間?
<前鬼>
これはお祭りのパレードやから、ホンモノやあらへん!
ホンモノはちゃんとおるんやから!
<イブ>
休憩中の鬼たちです。みなさん、お疲れ様でした!
楽しいパレードが、ずっと終わらなかったらいいのに。
<前鬼>
まぁ、すぐあとに花火大会もあるんやから。
今年の花火の本数は、いつもより多いから覚悟しときや!
<イブ>
いつもは 50発くらいだけど、今年は PLの花火(数千発)より多い?
<前鬼>
そんなんと比べんといて!...やりにくいわ。
毎年恒例の行者まつりの模様をレポートしま~す!
<イブ>
日が暮れるにつれ、明かりを求めて観光客が集まってきました。
<前鬼>
そぉゆう言い方はアカン! 蛾みたいやんか(汗)
ひょっとこ踊りのあと、山伏サンや河内音頭、可愛い子供達のパレードが続きます。
東京ディズニーランドのパクリでしょうか?
<前鬼>
ちゃうちゃう! こっちのほうが先やで。行者まつりは何百年の歴史があるんや。
<イブ>
へぇ~、役行者ってメガネかけてるんだね。
前鬼や後鬼も、お面が外れてるということは、鬼じゃなくて人間?
<前鬼>
これはお祭りのパレードやから、ホンモノやあらへん!
ホンモノはちゃんとおるんやから!
<イブ>
休憩中の鬼たちです。みなさん、お疲れ様でした!
楽しいパレードが、ずっと終わらなかったらいいのに。
<前鬼>
まぁ、すぐあとに花火大会もあるんやから。
今年の花火の本数は、いつもより多いから覚悟しときや!
<イブ>
いつもは 50発くらいだけど、今年は PLの花火(数千発)より多い?
<前鬼>
そんなんと比べんといて!...やりにくいわ。
2010年7月21日水曜日
プロモーション映像第四弾「少年時代」
<イブ>
洞川のプロモーション映像が追加されました。
あったかい感じのするアニメになっていますので、ぜひご覧くださ~い!
<リム>
今回は、京都を中心に活動されていた sixty-piko様の楽曲を利用させていただきました。
活動お疲れさまでした!
洞川のプロモーション映像が追加されました。
あったかい感じのするアニメになっていますので、ぜひご覧くださ~い!
<リム>
今回は、京都を中心に活動されていた sixty-piko様の楽曲を利用させていただきました。
活動お疲れさまでした!
2010年6月27日日曜日
五代松鍾乳洞を探検せよ!
<名水湧>
こんにちは。観光大好きOLの、なみず・ゆうです。
今回は、洞川の鍾乳洞を紹介します。
洞川の鍾乳洞といえば、面不動鍾乳洞が定番ですが、五代松鍾乳洞もオススメです。
五代松鍾乳洞は、ごろごろ水を汲むガレージに車を停めて、ごろごろ茶屋の受付で予約して見学します。
ガイドさんの案内や、モノレールの時間があるため、待ち時間が発生しますので、ご注意ください。
それでは、行ってみよー!
かなり簡素なモノレール...たぶん、木材の運搬に使うものを転用したとか?
常備してあるヘルメットをかぶって、気分はもう川口浩の探検隊です。
※長靴も置いてますので、汚れたら困る靴の場合は、履き替えておくこと。
うわぁ! 足元が見えてる!
揺れは少ないし、スピードものんびりですが、かなりの急勾配をグングン登っていきます。
※帰りみちは、バックで下りていくのです!
ここが入り口です。
内部も管理人さんが案内してくれます。
ヘルメットは装着したまま、中に入ります。非常に狭い通路でアタマを打ったりするのはお約束。
この鍾乳洞は、地上に近いため、いくらか破損していますが、それでも見ごたえ十分です。
内部は暗いため、うまく撮影できませんでした(ゴメンなさい)。
ぜひ、ご自身で体験してくださいね。
(2010年の時点での料金)
駐車場 1時間 300円(ごろごろ水を汲めます)
五代松鍾乳洞鍾乳洞 400円(モノレール・ガイドさんの案内込み)
(2012年以降の料金)
駐車場 1時間 300円(ごろごろ水を汲めます)
五代松鍾乳洞鍾乳洞 400円(ガイドさんの案内込み)
モノレールは別料金(登り300円/下り200円...だったかな?)
※詳細は観光協会等で要確認
こんにちは。観光大好きOLの、なみず・ゆうです。
今回は、洞川の鍾乳洞を紹介します。
洞川の鍾乳洞といえば、面不動鍾乳洞が定番ですが、五代松鍾乳洞もオススメです。
五代松鍾乳洞は、ごろごろ水を汲むガレージに車を停めて、ごろごろ茶屋の受付で予約して見学します。
ガイドさんの案内や、モノレールの時間があるため、待ち時間が発生しますので、ご注意ください。
それでは、行ってみよー!
かなり簡素なモノレール...たぶん、木材の運搬に使うものを転用したとか?
常備してあるヘルメットをかぶって、気分はもう川口浩の探検隊です。
※長靴も置いてますので、汚れたら困る靴の場合は、履き替えておくこと。
うわぁ! 足元が見えてる!
揺れは少ないし、スピードものんびりですが、かなりの急勾配をグングン登っていきます。
※帰りみちは、バックで下りていくのです!
ここが入り口です。
内部も管理人さんが案内してくれます。
ヘルメットは装着したまま、中に入ります。非常に狭い通路でアタマを打ったりするのはお約束。
この鍾乳洞は、地上に近いため、いくらか破損していますが、それでも見ごたえ十分です。
内部は暗いため、うまく撮影できませんでした(ゴメンなさい)。
ぜひ、ご自身で体験してくださいね。
(2010年の時点での料金)
(2012年以降の料金)
駐車場 1時間 300円(ごろごろ水を汲めます)
五代松鍾乳洞鍾乳洞 400円(ガイドさんの案内込み)
モノレールは別料金(登り300円/下り200円...だったかな?)
※詳細は観光協会等で要確認
2010年4月29日木曜日
「生せんとくん」に会いたくて
<小夜子>
えっと、小夜子です。今日は洞川エコ・ミュージアム前で「名水まつり」があるのに、風邪でダウンしてます。
山菜の天ぷらとか、魚釣りとか、抽選会とか、「生せんとくん」とか...楽しそうだったのに...しょぼ~ん。
<イブ>
小夜子ちゃーん!
<小夜子>
ちょっと、そのカッコ!?
<イブ>
借りてきた!
えっと、小夜子です。今日は洞川エコ・ミュージアム前で「名水まつり」があるのに、風邪でダウンしてます。
山菜の天ぷらとか、魚釣りとか、抽選会とか、「生せんとくん」とか...楽しそうだったのに...しょぼ~ん。
<イブ>
小夜子ちゃーん!
<小夜子>
ちょっと、そのカッコ!?
<イブ>
借りてきた!
2010年3月21日日曜日
こんにゃく屋さん「美芳野庵」
<イブ>
この時期の洞川は、お店があまり開いていないので、正直ネタに困ります。
<村人>
そ、それは...。
<リム>
と、とりあえず、下市のこんにゃくのお店でも紹介しようかな。
<リム>
309号線で天川方面に行くとき、必ずといっていいほど目にする「美芳野庵」です。
本業はこんにゃく屋さんみたいですが、ここでは製麺所で作ったばかりのうどんが 200円程度で食べられるということで、けっこう人気があるみたい。
但し、その場で食べられるうどんは、時間が限られているので注意して。
<リム>
ほら。お野菜も置いてるし、眺めているだけでも楽しいと思うわ。
<イブ>
よく間が持ったね。偉いぞ!
<一同>
...(汗)
この時期の洞川は、お店があまり開いていないので、正直ネタに困ります。
<村人>
そ、それは...。
<リム>
と、とりあえず、下市のこんにゃくのお店でも紹介しようかな。
<リム>
309号線で天川方面に行くとき、必ずといっていいほど目にする「美芳野庵」です。
本業はこんにゃく屋さんみたいですが、ここでは製麺所で作ったばかりのうどんが 200円程度で食べられるということで、けっこう人気があるみたい。
但し、その場で食べられるうどんは、時間が限られているので注意して。
<リム>
ほら。お野菜も置いてるし、眺めているだけでも楽しいと思うわ。
<イブ>
よく間が持ったね。偉いぞ!
<一同>
...(汗)
2010年2月21日日曜日
負けるな学生たち!
<イブ>
天川村には高校がないけど、中学を卒業した生徒達はどうするの? 高校までバスや電車を乗り継いで通学すると、片道数時間かかっちゃうけど...。
<村人>
親元を離れて市内に下宿して、そこから高校に通います。
<イブ>
週末とか連休にしか、お家に帰って来れないね。
寂しい~!
<イブ>
君にしか出来ないコトが、きっとある!
負けるな学生たち!
天川村には高校がないけど、中学を卒業した生徒達はどうするの? 高校までバスや電車を乗り継いで通学すると、片道数時間かかっちゃうけど...。
<村人>
親元を離れて市内に下宿して、そこから高校に通います。
<イブ>
週末とか連休にしか、お家に帰って来れないね。
寂しい~!
<イブ>
君にしか出来ないコトが、きっとある!
負けるな学生たち!
2010年2月19日金曜日
フグの白子を焼いてもらいました
<名水湧>
こんばんは。旅行大好きOLの、なみず・ゆうです。
久しぶりに淡路島に行ってきました。
「ご馳走」って、おもてなしをするため、走り回ることなんですって。
今回、南あわじ市にある民宿の「海人」さんに、フグのオスから取れる絶品の白子を食べに来たのですが、何と!フグの性別は、さばいてみないと分からないそうで、しかも産卵シーズンが終わる今頃だと、白子が入っていない場合もあるそうです。
残念ながら、今回のフグには、白子が入っていなかったとのこと。
私がお風呂に入っている間、宿のご主人がクルマで走って白子を探してきてくださいました!
※私の旅の相方が、宿の関係者の後輩にあたる人物だったので...。
※「白子が食べられるかどうかは運次第」ですから、一般の方は、無茶な注文はしないでね。
あぁ、これがご馳走なんだヮ...感激です!
フグの白子を焼いてもらいました。よく、カキが海のミルクと言われますが、フグの白子の場合、変なクセもなく、カニクリームコロッケを 100倍も上品に仕上げたような感じです。ごく薄い塩味で、大葉といっしょに頂きます。
これぞ大人の旅、大人の味。こんなシンプルかつ贅沢な料理には、きっと極上の日本酒が合うんでしょうね!
ウニでもイクラでも牡蠣でもそうですが、本当に美味しい食べ物(とくに魚介類)は、その場に行って食べると、全く味が違います。安い食材...たとえば四柱貝(大アサリ)であっても、港で食べると絶品です。
京都の老舗旅館の細やかな気配りとは対照的に、淡路島の料理民宿は素朴で豪快、設備はいい加減です(快適な旅をお望みの方は、キレイなホテルを選んでください)。
そのかわり、新鮮でボリュームのある豪華な魚介類を、非常にリーズナブルな「じゃらん」もビックリのお値段で、食べきれないほど出してくれます(これが、 淡路島のおもてなしです)。写真には写ってませんが、フグづくしなので唐揚げ、カワ、キモ(?)、大皿いっぱいのフグ刺しなどがあって、最後は雑炊でシメ ます...って、案の定、食べ切れませんでした(泣)。
あ、そうそう。宿の窓から見た夕日もロマンチックでした。
...色気より食い気だって、バレちゃうなぁ。
こんばんは。旅行大好きOLの、なみず・ゆうです。
久しぶりに淡路島に行ってきました。
「ご馳走」って、おもてなしをするため、走り回ることなんですって。
今回、南あわじ市にある民宿の「海人」さんに、フグのオスから取れる絶品の白子を食べに来たのですが、何と!フグの性別は、さばいてみないと分からないそうで、しかも産卵シーズンが終わる今頃だと、白子が入っていない場合もあるそうです。
残念ながら、今回のフグには、白子が入っていなかったとのこと。
私がお風呂に入っている間、宿のご主人がクルマで走って白子を探してきてくださいました!
※私の旅の相方が、宿の関係者の後輩にあたる人物だったので...。
※「白子が食べられるかどうかは運次第」ですから、一般の方は、無茶な注文はしないでね。
あぁ、これがご馳走なんだヮ...感激です!
フグの白子を焼いてもらいました。よく、カキが海のミルクと言われますが、フグの白子の場合、変なクセもなく、カニクリームコロッケを 100倍も上品に仕上げたような感じです。ごく薄い塩味で、大葉といっしょに頂きます。
これぞ大人の旅、大人の味。こんなシンプルかつ贅沢な料理には、きっと極上の日本酒が合うんでしょうね!
ウニでもイクラでも牡蠣でもそうですが、本当に美味しい食べ物(とくに魚介類)は、その場に行って食べると、全く味が違います。安い食材...たとえば四柱貝(大アサリ)であっても、港で食べると絶品です。
京都の老舗旅館の細やかな気配りとは対照的に、淡路島の料理民宿は素朴で豪快、設備はいい加減です(快適な旅をお望みの方は、キレイなホテルを選んでください)。
そのかわり、新鮮でボリュームのある豪華な魚介類を、非常にリーズナブルな「じゃらん」もビックリのお値段で、食べきれないほど出してくれます(これが、 淡路島のおもてなしです)。写真には写ってませんが、フグづくしなので唐揚げ、カワ、キモ(?)、大皿いっぱいのフグ刺しなどがあって、最後は雑炊でシメ ます...って、案の定、食べ切れませんでした(泣)。
あ、そうそう。宿の窓から見た夕日もロマンチックでした。
...色気より食い気だって、バレちゃうなぁ。
2010年1月26日火曜日
奈良公園の鹿にモテモテ?
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