<ノン>
何てことのない洞川の休日。龍泉寺から見る山並みもすっかり秋の気配...と言うより、もう冬支度が必要です。
お蕎麦屋さんでお昼ごはんを食べたのですが、TVの旅番組で放送されたせいか、けっこう賑わっていて嬉しかったです。
喫茶店ではお土産に柿をいただいたりと、いつもと変わらない人のぬくもり。
冬には完全に雪に閉ざされてしまう村ですから、遊びに来るなら今のうちに!
2011年9月3日、大型の台風が全国に被害をもたらしました。
特に、奈良県・和歌山県では河川が氾濫し、天川村においては床上浸水が50軒を超える事態となっています。
天川中学校においては、死者1名、校舎が利用できなくなる等、胸を締め付けられるような思いです。
お世話になっている地元の方から直接、お話を伺う機会がありました。
「避難するゆうても、どこ逃げてええかわからんし、ひとまず役場のほうまで逃げた」
「昔のアルバムとか写真とか、水に浸かってしもた」
※玄関の壁の色が、高さ1.5メートルあたりまでくすんで変色していました。かなりの高さまで水が上がってきたのでしょう。
9/8~9/13 の 6日間で、ボランティア延べ 534人の協力もあり、村内の被災者の方々も、徐々に普通の生活を取り戻しつつあります。
被災した天川中学校の備品の購入などにあててもらうため、姉妹校である洞川中学校の生徒たちが募金活動を行うなど、心温まるニュースもありました。
<イブ>
温泉街のパレードのあとは、龍泉寺での護摩焚きがあって、そのあとの締めくくりは花火大会です。機械人形のイブには関係ないですが、今年の洞川の夜は特に寒いので、人間のみなさんは長袖必須です。
花火が始まるまで、内緒の穴場でスタンバイ。
<リム>
洞川の花火は、打ち上げ場所が山の中だから、山火事の心配もあるので、花火の玉は直径12センチまでが上限なんです。
花火を目当てに来られる方は、PLの花火大会なんかと比べると完全に見劣りしますので、あくまで小さな村のお祭りということで納得してくださいね。
<イブ>
始まった!
すごいすごーい!
<前鬼>
一般ピープルは立ち見やけど、ワテらはテラス席から優雅に鑑賞や。
<イブ>
あ、花火、終わっちゃった。帰ろ帰ろ!
<前鬼>
まだやで。いっかい終わったと見せかけて、こっからが本番や!
<イブ>
わー!また花火が始まった~! まだまだ終わらない~!
<前鬼>
どや!見てみぃ!
今年は花火の本数がめっちゃ多いんやで!
<イブ>
普段が少な過ぎるってこと?
<後鬼>
...いらんコト言わんとき。
<名水湧>
こんにちは。観光大好きOLの、なみず・ゆうです。
ようやく洞川にも桜が咲き始めました。
でも今回はグルメ情報です。
この季節は、炭火でじっくり焼いた、あまごを召し上がれ。
しっぽから、頭から、骨まで、ぜーんぶ食べられます。残すところありません。
特に、頭が美味しいです。焼き魚のアタマなんて、ふつうは食べないですが、これは例外。
抵抗があるかもしれませんが、騙されたと思って食べてみて!ほんのりと苦味があって、やみつきになりそう!
次、行ってみよう!
洞川のあちこちでは、揚げせん?揚げもち?正式な名称は良くわかりませんが、アラレみたいなお菓子が置いてあります。
冬のあいだに作っておくそうで、手作りですから、そのお店ごとに味が違います。
私のおすすめは...あんまり教えたくないけど、この写真に写っている宿で売っている、エビ味のもの。
「ちょっとだけ食べて、明日に残しておこう」なんて思ったんだけど、食べ始めたら止まらなくって、結局全部食べちゃいました。
ほかのお店のお菓子も、食べ比べてみたいなぁ。
<イブ>
まだまだ洞川は桜が咲き始めたばかりです。
満開の桜を求めて、お隣の吉野に出かけてみましたが、あいにくの雨模様。 吉野は観光地なので、喫茶店もこじゃれていますね~。
<イブ>
静御前が(敵の前で能を)舞ったという勝手神社は、工事中で入れなかったです。
後ろでは、若い女の子二人組が、店先で道を尋ねる声が聞こえます。
<観光客>
「天河神社にはどう行けば...」
<リム>
あぁ、「天河伝説殺人事件」を読んだのね。誰かが「近いと言えば近い」とか言ってたかしら?
能の世界でいうと近いのかもしれないけど、実際の距離で言うと徒歩圏内ではないわね(苦笑)。
公共の交通機関を使う場合は、バスの本数が少ないので、きちんと計画を立ててから、再度チャレンジしてね。
<リム>
冬場はネタに困るので、ちょっとだけ極秘プロジェクトの情報を。
洞川のプロモ映像だけでなく、もっと洞川の宣伝になる別の企画が、水面下で進行中なのだそうです。
<リム>
今はこれだけしかお見せできませんが、乞う期待ご期待!
<前鬼>
どこが極秘やねん・・・(汗)
<リム>
そもそも、うまく行くんでしょうかねぇ?